『転ばぬ先の風俗法』がプライスマッチによって自動的に0円に
先月、12月25日から楽天Koboでクリスマスキャンペーンとして年内無料で提供していた『転ばぬ先の風俗法』ですが、プライスマッチ(Amazonが自動的に競合価格を調べて価格を調整する機能)によって意図せずして自動的にAmazon Kindleストアでも0円で販売されているようです。
Amazonに対して何かしたの? いつまで続くの?
ちなみに、このプライスマッチの適用に関して、私は何らアクションを起していません。全てAmazonが自動的に行なったものです。
Koboの無料キャンペーンは31日をもって終了しましたので、現在は100円に戻っています。そのため、この価格設定が、いつまで続くのか私は存じ上げておりません。
なので、本書に興味を持たれた方は、ぜひこの機会を逃さずダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
書籍の説明については、以前に書いた記事をご覧下さい。
まとめ
今回、初めてAmazonのプライスマッチが適用されるということを経験したわけですが、何もしなくても価格を調整するAmazonを凄いと思うと同時に、販売者の意図しないところで価格を変更するAmazonに対して、少し恐しさを感じたことも事実としてあります。
電子で販売すること、また、インターネットというものについて、少し考えさせられた一件であり、今後の参考にしたいと思っています。